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【雑記】高評価?Niacopのワイヤレスコントローラーを使ってみた感想🎮

正規品のPS4コントローラーのような機能を持ちつつ安価で販売しているコントローラーって実際にどうなんだろう??

 2月にモンスターハンターワイルズ(以下、モンハン)がいよいよ発売となりますが、モンハンに併せてゲーミングPCを買ったものの、プレステのコントローラーを持ってないので、それに近いコントローラーを探している方もいらっしゃると思います✋(私がそう)
 私が買ったNiacopというメーカーのコントローラーについて使用感をお伝えします。購入を迷っている方の参考になればと思います。

目次

1.Niacopのコントローラーとは?

Niacopとは?

 Niacopは主にPS4やPC向けのコントローラーを販売しているメーカーです。
 コントローラーの裏側を見るとMade in Chinaの文字があり中国製となっています。

 聞き馴染みのないメーカーで、私も通販サイトのオススメに出てこなければ気付くことがなかったと思います。
 購入したコントローラーのリンクは以下になります。

 Amazonの評価見ると、驚異の4.7となっており、多機能なのに、値段は3000円程度と、正規品のPS4コントローラーが8000円位なのに比べるとかなり破格な値段となっています。

 これだけの機能があるも関わらずこの値段ということで、逆に怪しくなってくるような気さえしてくる本コントローラーですが、今のところ問題なく動いているため、次の章で詳細と使用感をお伝えします

2.スペックについて

コントローラーのスペックについて

 ホームページが見つけられなかったため、購入したAmazonからの情報を引用します。

  • バッテリー:1000mAh(20時間程度)
  • 充電時間:約4時間
  • 重量 ‏ : ‎ 320 g
  • 主な機能 ‏ : ‎ 連射機能、二重振動、加速度・重力感応、タッチボタン、タッチパッド、イヤホンジャック(3.5mm),LEDライト、スピーカー内蔵etc
  • 接続:有線、Bluetooth 両方接続可
  • 端子:タイプC
  • 原産国 ‏ : ‎ 中国

 サイズ感についてはマウスを横に並べてみました、普通のPS4コントローラーとほぼ同じです。
 登録情報には電池の記載があったのですが、電池いれるところはないですね💦誤記なのか適当なのか・・・
 後、接続はタイプCなのは正規品と違います。

コントローラーの使用感について

 基本的に正規品とボタンの配置や機能も同じでした。連射とかは私が使うゲームでは使わないので付加機能については試していません💦

 手にした感触としては同じですが、決定的に違うと思ったのは重さです。
 かなり軽いです。正規品を持っていた方は持ち比べてみるとすぐ分かるレベルじゃないかと思います。

 後はホームボタンですが、私の場合は押すとなんでかSteamが起動してきました。特に設定をしてはいないので、既にゲームを目的として設定されているのかもしれません😲

 気になる操作感ですが、正規品コントローラーとデフォルトが同じ配置になっています。インストールしていた原神というゲームで操作してみましたが同じように操作出来ました👍(シトラリもご機嫌です)

3.パソコンへのBluetooth接続方法について

Bluetoothの接続方法について

 何故、Bluetoothだけ説明を分けたかと言いますと、自分が接続に苦戦したからです🎮(説明を読まない人)

 有線だと問題なく動かせたのですが、PS4と同じ要領でBlutoothに接続しようとしたら、いつまで経ってもBluetoothのところに「Wireless contoroller」が表示されませんでした。

 最終的に認識させるためのコントローラーのボタン操作が分かっていなかったからなのですが、普段触らないとなかなか分からないところだったのでここに書き留めておきます✒
 ※Windows11基準で記載しています

  1. パソコン側の「設定」から「Bluetoothとデバイス」を選択し、画面を遷移
  2. 「デバイスの追加」を押し、「デバイスを追加する」というウィンドウを起動
  3. 「Bluetooth」を選択しパソコンが接続可能な状態にする
  4. コントローラー側で「シェアボタン」と「ホームボタン」を同時に押し、Bluetoothがパソコンに認識出来るようにする
  5. パソコン側で「Wireless Controller」の文字が表示されたら選択して、接続する

上記の操作で接続出来るようになりました。繋がらない方は試してみると繋がるかもしれません。

その他の注意点

 有線で接続していた時なのですが、コントローラー自体に音声出力の機能があるせいか、「オーディオ」の方に認識されてしまいました。
 他のスピーカーを接続していた場合、急に音声が聞こえなくなる場合は、コントローラー側のオーディオに変わってしまっている可能性があるので、「Wireless Controller」のオーディオを「無効」にしておきましょう。
 →オーディオから対象を選んで、「全般」から「許可をしない」にしておくと無効化されます。

4.まとめ

まとめ
  • 操作感については正規品のPS4コントローラーと差がない、接続も切れない
  • コントローラーの重さは正規品より軽い
  • 手頃な値段で多機能
  • Bluetoothの接続はシェアボタンとホームボタンの同時押し

 コントローラー自体は消耗品なので、この値段で問題なく使えるのは良い点だと思いました。
 デメリットについてはこれといってないですが、今後使用していて何か気になる点があったら追記していこうと思います。

 本記事が参考になれば幸いです🎮

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